これまで知的財産関係の政府の小委員会や懇談会、著作権分科会、業界のイベント、講演、雑誌記事等々の速報や発言録を公開してくださっていたashramさんのblog、造反有理 が、10月3日をもって閉鎖されるそうです。
本当にためになる情報を素早く、詳細に伝えてくださっていて、素晴らしいblogでした。おそらくこのblogがなかったら、Music Watchdogs の方々も、一つ一つの出来事にあれほど素早く反応することは出来なかったのではないでしょうか。
ashramさん、これまで本当にありがとうございました。
さて、造反有理 がなくなると、同様の情報を提供してくれているサイトがほとんどないだけに、特に発言録の速報が手に入らなくなる・情報が入るのが遅くなるのではないか、という不安を感じます。
その時々で動ける方が手分けして行ってきて報告する、といっても相当大変なことになるだろうと思います。
そう思って振り返ってみると、なおさら、ashramさんが行っていた精力的な活動には頭が下がる思いがいたします。
文化庁著作権課が「著作権等管理事業法の施行状況に関する意見募集」をやっています。
もっと早くに紹介を書くつもりだったのが、つい怠慢して遅れてしまいました。
締切が平成16年9月30日ですので、あとわずかですが、JASRAC等について意見がおありの方は送ってみてください。(私は泥縄でこれから考えます)
9月30日必着となっていますので、今から郵便では間に合わないかもしれません。確実にするならFAXか電子メールで。宛先は前述募集ページにあります。
著作権等管理事業者は 著作権等管理事業者検索、同 全事業者表示 で確認できます。(文化庁、著作権等管理事業法の施行状況等に関する意見募集 (Copy & Copyright Diary) より)
管理事業法意見募集 (The Trembling of a Leaf) によると、出版業界が突貫工事で作ろうとしている貸与権管理センター
についての疑問や意見も送っていいようです。
参考になりそうなウェブページを The Trembling of a Leaf の謎工さんが「管業法への意見執筆に着手」で挙げてくださっています。
他、この The Trembling of a Leaf の記事以降の関連ページをメモしておきます。
2005年3月14日追記:この記事の内容に改訂を行い、新たに記事「b2evolution 0.9.0.11 の日本語対応(改訂)」を書きました。今後は、改訂記事のほうをご覧ください。
b2evolution の日本語対応に関するメモ。
ほぼ 0.9.0.10 の日本語対応 と同じです。行数が若干異なるところがあるだけで、わざわざ書くまでもないかと思いましたが、一応書いておきます。Webmaster日記 のNishizaka様からいただいたご指摘などから、「トラックバック」と「経由検索エンジンのキーワード」を変更しました。変更内容は私のコメントを参照してください。
10月20日追記:「トラックバック」部分を再度変更しました。
b2evolution はそのままで使ってもそれなりに日本語が使えます。
しかし、ブックマークレット、トラックバックの受信、コメント等があった際の通知メールの文字コード処理などで問題が発生する可能性があります。
さらに、こちらでは検証しておらず予想でしかありませんが、メールでブログに記事を投稿する機能を使う際に、文字コード処理が行われないのでおそらく正常に書き込めないと思います。これは、私は今のところ使う予定の無い機能ですので、どなたかが調査してくださると嬉しいです。
バージョン0.9.0.11について、私が行った対処を書いておきます。
他の環境でも通用するかは不明です。
(XREA.COM で使用する場合は、XREA.COM 特有の b2evolution 設定 も参照してください)
blog.bulknews.net で Trackback の脆弱性についての勧告 という記事が出ています。
悪意のあるスパマーは、ウェブサイトのビジターのマシンから javascript を使って Trackback Ping SPAM を送らせることができる (DDoS 的であると言える)。
詳細は当該記事でご確認ください。
ところで、この情報は英語圏には(というか、非日本語圏には)伝わっているのでしょうか。日本語圏でだけ対策されても、欧米発祥のblogツールが多くありますから問題が残りそうです。
などと言いつつ、私はちゃんと英訳できる自信がないので報告しない横着者です。申し訳ない。
記事で示されている「考えられるソリューション 3,4」のパッチの b2evolution 版を作ってみました。
完全なものとは言えないかもしれませんが、試案ということでご理解ください。問題がありましたら、お報せいただけると助かります。
/htsrv/trackback.php の33行目、
@header('Content-Type: text/xml');
の後に
if ( isset($_SERVER['HTTP_REFERER']) || strpos($_SERVER['HTTP_USER_AGENT'], 'Mozilla/') === 0 ) {
trackback_response(1, 'Trackback ping with invalid headers: denied.');
}
という3行を追加してください。
その後、8月11日に Trackback の脆弱性についての勧告 は更新され、上記拙作パッチ案の元に当たるMovable Typeとblosxomのパッチが削除されました。一部ツール等からのトラックバックを受け付けなくなる副作用を考慮した模様です。 拙作パッチ案を使用される場合は、副作用があることを考慮の上で使用するかどうかを判断されるようお願いします。 また、対策の改良案として リファラつきの Trackback に確認画面 が提示されています。副作用の少ない対処法をお探しの方は、ご覧になってみてください。 私のほうで、この方式のb2evolution版を作る予定は今のところありません。Apacheのmod_rewriteが必須になっているため、動作しない環境も多いと思いますので、そのまま移植するのはちょっと気が乗りません。(類似の効能があって、汎用性の高い方法を考えればいいのでしょうけど、知識とか気力とかが足りません)
b2evolution の日本語対応に関するメモ。(ほぼ 0.9.0.9 の日本語対応 と同じです)
b2evolution はそのままで使ってもそれなりに日本語が使えます。
しかし、ブックマークレット、トラックバックの受信、コメント等があった際の通知メールの文字コード処理などで問題が発生する可能性があります。
さらに、こちらでは検証しておらず予想でしかありませんが、メールでブログに記事を投稿する機能を使う際に、文字コード処理が行われないのでおそらく正常に書き込めないと思います。これは、私は今のところ使う予定の無い機能ですので、どなたかが調査してくださると嬉しいです。
バージョン0.9.0.10について、私が行った対処を書いておきます。
他の環境でも通用するかは不明です。
(XREA.COM で使用する場合は、XREA.COM 特有の b2evolution 設定 も参照してください)